[2013/11/14] 英語のウィスパリング通訳は、グローバル企業の国際会議などで、1・2名の参加者のみが通訳を必要とする場合によく用いられます。発言者の生の声を聞きながら同時に通訳をするので、自分の声で発言者の次の声が聞こえなくなるのを防ぐため、ささやく(ウィスパー)のような小さな声で通訳をします。機器こそは使用しないものの同時通訳と同様の高度な技術が必要となります。
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